こんにちは☻

京都店の二神です！！

今日は白無垢についてお話していきたいと思います✨️

「白無垢ってどれを選べばいいかわからない…！」

実は、ほとんどの花嫁さんが最初にここで悩みます。

素材も模様も刺繍も全部違うんです！！(´ﾟдﾟ｀)

今日は、白無垢の意味や模様、素材の違い、今人気の立体刺繍まで、

全部解説していきます✨️

白無垢とは？

白無垢は、花嫁が着る日本の伝統的な婚礼衣装。

〈白〉には「清らか」「無垢」「新しい人生をスタートする」

という意味が込められています。

昔は、嫁ぎ先の家に「染まります」という想いを込めて、

全身を白でまとめていたんです。

最近では掛け下や小物に淡い色を取り入れたコーディネートも人気です✨️

模様に込められた意味

白無垢の地模様や刺繍って、実はひとつひとつに意味があるんです✨️

光の角度でふわっと浮かぶ模様には、幸せの願いがぎゅっと詰まっています。

・鶴 → 夫婦円満。長寿。

・松竹梅 → 変わらぬ愛。繁栄。

・鳳凰 → 幸福の象徴。

・御所車 → 良縁を運ぶ。

・桜・菊 → 女性らしさ。気品。

どの模様を選ぶか、ぜひ注目してみてください！！

素材で変わる印象

白無垢には「正絹」と「化繊」の２タイプがあります。

・正絹（しょうけん）

天然の絹100％。本絹で織られた、昔ながらの高級素材。

自然な光沢と柔らかさがあり、和装ならではの上品さを求める方に人気です！

・化繊（かせん）

白のトーンがはっきりしているので、

ロケ撮影や屋外の光の下ではパッと映えます。

軽くて動きやすいので前撮りにピッタリ！

人気の立体刺繍

最近人気急上昇中なのが「立体刺繍」入りの白無垢！

光を受けて刺繍がふわっと浮かびあがり、動くたびに表情を変えます。

白の中にさりげない華やかさが生まれます。

「上品さと可憐さ、どっちも欲しい」という花嫁さんにおすすめです♡

いかがでしたでしょうか？

白無垢は模様、素材、刺繍の違いで印象が変わります。

自分らしい白を選んで、最高の前撮りを残してください♥

スタジオゼロでは、

しっとり正絹から軽やかな化繊、トレンドの立体刺繍まで、

花嫁さんの「なりたい雰囲気」に合わせた白無垢をご用意しております。

撮影のご相談もお気軽にどうぞ！

あなたらしい『白』を一緒に見つけましょう！